日本で扱う株の種類

一口に株といっても株には種類があるということをご存知でしょうか?
あまり意識されていないかもしれませんが、株の種類によって仕組みも異なりますし
購入方法もかわってくるのです。

ここでは初心者でも簡単にわかりやすいように説明してみようと思います。

日本の株は大きく2種類にわけられます。
「普通株」と「優先株」です。

私達が一般的に「株」と呼んでいるのはこの「普通株」というものになります。
普通株というものはどういったものかというと、普通に購入できる株です。
例えば証券会社を通じて購入するものは普通株になります。
普通株はもっているだけで配当金がもらえたり、株主総会に参加して会社に対して意見を言えるという
特別な権利があります。
ここまでは知っているというかたが多いのでは?

さて一方の「優先株」ですが、その名のとおり優先権が強い株です。
配当金が普通株より優先的に多くいただけたりします。
その一方で株主総会や議会などでの発言権が認められていないものが多いです。
企業が成長するために多くの資金を集めたい時、資金援助をお願いする場合に
相手側に有利になるように発行します。
しかし発言権を認めないことで会社に意見をいったりのっとることがないような対処ができるわけですね。

ちなみにこの二つは株のもつ「権利」についての種類です。

株には取引方法の種類もあります。
たとえば「上場株」「店頭株」「未公開株」などです。

上場株というのは一度はきいたことはあると思います。
証券取引所に名がでている銘柄の株のことです。
証券取引所というのは東京・大阪・名古屋・ナスダックなどなどで、一般の投資家でもやり取りできる株です。

店頭株というのは証券取引所にはないのですが、証券会社の窓口で購入できる株です。
どのようなものがあるのかというと上場待ちの株などがあります。

未公開株というものはこの証券取引所でも証券会社でも扱っていない、公開されていない株のことをいいます。
ですので一般の人では購入できません。
しかし、グリーンシートでは購入可能です。